人事異動の時期は、社員も家族もドキドキです。異動に伴う引越しが必要かどうかは大きな問題です。

引越しのときの家族の年齢

引越しに家族を帯同するかどうかが問題です。

私の勤務する会社は、4月と8月に大きな人事異動があります。全国に支店がありますので、男性社員は概ね3年から5年に1度の割で日本各地に転勤をすることになります。独身の社員は身軽ですので、引越しの準備も簡単です。まあ、社宅を後にするときには、綺麗に掃除をしなければなりませんが、大した仕事ではありません。気の毒なのは、家族のある男性社員です。もちろん総合職の女性なら転勤もありますが、結婚をして子供を産んで転勤をすることは無理がありますので、必然的に出産の前には退職をする人がほとんどです。ですので、やはり転勤を伴う異動で大変なのは、家族持ちの男性社員になります。お子さんが就学前の小さな子なら、家族全員で転任地の社宅へ引越しをすることが出来ますが、お子さんが学校に上がっていると転校をさせなければなりません。小さな子供にとって転校はかなりのストレスになります。

また、中学、高校、大学の入学試験を控えた子どもがいれば、一緒に転任地へ来いと言うのも難しいですね。お母さんとお子さんだけが残り、お父さん一人で単身赴任をする方は結構います。また、お子さんがいなくても、引越し先に知りあいもなく不安になる奥さんもいます。慣れた土地を離れて引越しをするのは、子供でなくても大きなストレスになるものです。異動の時期になると、社員も社員の家族もドキドキです。引越しをするかしないかは大きな問題です。出来れば、家族全員一緒に住めるのが理想ですが、会社というところはそれほど甘くありません。